月の満ち欠けに合わせたスケジューリング|月のリズムを手帳に取り入れる方法

月の満ち欠けに合わせたスケジューリング|月のリズムを手帳に取り入れる方法 新月・満月の星読み

月のはじめに予定をたくさん立てたものの、途中で息切れしてしまったり、気づけば月末になっていたり…。

・・・なんてときは、月の満ち欠けを「予定を見直す目印」として使ってみるのもおすすめです。

月は、新月から少しずつ満ちて満月になり、再び欠けていきます。その周期は、約29.5日。

このリズムに合わせて

  • 新月にテーマを決める
  • 上弦の月に行動を調整する
  • 満月に振り返る
  • 下弦の月に整理する

という流れをつくると、約1か月の予定に自然な区切りが生まれます。

「今月も、思ったようにできなかった…」と月末にまとめて反省するより、途中で何度か立ち止まれる。

月の満ち欠けは、そんなスケジューリングのチェックポイントとしても活用できます◎

月の満ち欠けに合わせたスケジューリングとは?

月の満ち欠けに合わせたスケジューリングは、月の形が変化するタイミングを目印にして、予定を立てたり見直したりする方法です。

占星術で月は、感情や習慣、日々の暮らしと深く関わる天体と考えられています。

予定というと「何日に何をするか」に意識が向きがちですが、月のリズムを取り入れると

  • 今は何を始めたい?
  • どこまで進んでいる?
  • 続けたいことは何?
  • もう手放してもよさそうなことは?

と、自分の気持ち現在地も確認しやすくなります。

月の動きにすべてを合わせる必要はありませんが
新月や満月をきっかけに手帳を開き、予定と気持ちを確認するくらいの気軽さで取り入れてみてくださいね☆ミ

月の満ち欠けは「増やす時期」と「減らす時期」で考える

月のリズムをスケジュールに取り入れるときは、大きく2つに分けると分かりやすくなります。

新月から満月は「育てる時期」

新月から満月に向かって、月は少しずつ満ちていきます。

この期間は、始めたことを育てたり、行動を増やしたりするタイミング

  • 新しいことを始める
  • 情報を集める
  • 練習や学習を続ける
  • 人に話してみる
  • 少しずつ形にする

種をまき、育てていくようなイメージです。

満月から新月は「整える時期」

満月を過ぎると、月は少しずつ欠けていきます。

この期間は、増やしてきたものを振り返り、必要なものを残していくタイミング

  • 結果や反応を確認する
  • やり方を見直す
  • 不要な予定を減らす
  • 使っていないものを整理する
  • 次の新月に向けて休息を取る

ずっと行動を増やし続けると、予定も気持ちもいっぱいになってしまいます。

「増やす」と「減らす」を1か月の中に両方つくることで、無理の少ないスケジュールを組みやすくなります。

新月・上弦・満月・下弦の月にするといいこと

ここからは、月の満ち欠けを4つのタイミングに分けて見ていきましょう。

新月|今月のテーマを決める

月の姿がほとんど見えなくなる新月は、新しい月のサイクルが始まるタイミングです。

この日は、すぐに大きな行動を起こすというよりも、これから育てたいことを決める時間に向いています。

手帳やリフィルには、次のようなことを書いてみるのが◎

  • 今月やってみたいこと
  • これから習慣にしたいこと
  • 少しずつ形にしたいアイデア
  • 今月、大切にしたい気持ち
  • 約1か月後に、どうなっていたらうれしいか

目標をたくさん並べると迷いやすくなるため、最初はひとつに絞ってもOK。

「毎日続ける」と決めるより、「今月はこれを少し育ててみよう」くらいの目標にすると、予定に余白を残せます。

上弦の月|動きながら調整する

新月から約1週間後に訪れるのが、上弦の月です。

新月に決めたことを、実際の行動へ移していくタイミング

やってみたからこそ、
「思ったより時間がかかる」
「この方法だと続けにくいかも…」
と分かることも出てきます。

そんなときは、最初の計画にこだわらず、今の生活に合う形へ調整していきましょう。

  • 予定を具体的な作業に分ける
  • 実行する日を決める
  • 必要な情報や道具をそろえる
  • 難しい部分を小さくする
  • 後回しになっている理由を確認する

上弦の月は、「もっと頑張る日」というより、進みやすい方法を見つけるための見直し地点。

止まっていることがあれば、次にできる小さな行動をひとつ決めてみてください。

満月|できたことを確認する

新月から約2週間後、月がまん丸になる満月。

満月は、ここまで育ててきたことや、変化したことに気づきやすいタイミングです。

新月に書いた内容を読み返しながら、

  • できたこと
  • 思っていたより進んだこと
  • 周囲から反応があったこと
  • やってみて気づいたこと
  • 今後も続けたいこと

を書き出してみましょう。

満月までに目標を達成していなくても、「何もできなかった」と決めるのは少し早いかもしれません。

以前より考えるようになった、必要な情報が集まった、気持ちが変わった、etc…。

目に見える成果になる前の変化も、ここで一度拾っておくのが今回、意識したいポイント!

できなかったことを探す前に、まずは「ここまでに育ったもの」を確認してみてくださいね。

下弦の月|予定と持ち物を整理する

満月から約1週間後に訪れる下弦の月は、次の新月に向けて整理を始めるタイミングです。

増えた予定や情報、途中になっていることを見直して、次の月へ持っていくものを選びます。

  • 続けたい予定を残す
  • 今月はやらないことを決める
  • 途中の作業を終わらせる
  • デスクや手帳の中を整える
  • 次の月に持ち越すことを書き出す

「やらなければ」と思いながら、ずっと手帳に残っている予定はありませんか?

今も本当にやりたいのか、それとも一度手放したほうが気持ちが軽くなるのか…。

下弦の月は、予定を減らすこともスケジューリングのひとつだと考えてみるタイミングです。

月のリズムを予定に落とし込む5つのSTEP

月の満ち欠けを手帳やリフィルに取り入れるときは、次の流れで書き込んでみてください。

STEP1|新月・上弦・満月・下弦の日に印をつける

まずは、カレンダーやマンスリーリフィルに、4つの月のタイミングを書き込みます。

月のマークや色を使って印をつけておくと、予定の中でも見つけやすくなります。

STEP2|新月に「今月育てたいこと」を書く

仕事、暮らし、人間関係、健康、趣味など、テーマは自由です。

今の自分が無理なく意識できそうなことを、ひとつ決めます。

STEP3|上弦の月までに、最初の行動を入れる

テーマを決めたら、次にできる行動を予定に入れます。

「ブログを書く」なら、

  • テーマを決める
  • 必要な情報を調べる
  • 構成をつくる

というように、作業を小さく分けると動きやすくなります。

STEP4|満月に振り返る時間をつくる

満月の日、または前後数日のどこかに、10分程度の振り返り時間を入れておきます。

できたことや気づいたことを書き出し、今後も続けるかを考えます。

STEP5|下弦の月に予定を整理する

次の新月を迎える前に、終わっていない予定を確認します。

続ける、翌月へ移す、いったんやめる。

この3つに分けると、手帳の中に「やらなければならないこと」がたまりにくくなります。

たとえば「家の中を整えたい」ときは?

月のリズムを使って家の中を整えるなら、次のように予定を組み立てられます。

新月
今月整えたい場所をひとつ決める
「探し物を減らしたい」「朝の支度をラクにしたい」など、整えた先の暮らしも考える

上弦の月
必要な収納用品を確認する
引き出しひとつ、棚一段など、小さな場所から片づけを始める

満月
使いやすくなった場所や、手放せたものを確認する
実際に暮らしてみて、まだ使いにくい部分がないか振り返る

下弦の月
使っていないものや、増えすぎたものを整理する
次の月も整えたい場所があれば、リフィルに書き残す

「家を片づける」だけだと、予定が大きすぎて後回しになりがちです。

月の節目ごとにやることを分ければ、一度に全部終わらせようとせず、少しずつ進められます。

月末には、探し物をする時間が減ったり、朝の準備がスムーズになったり…
暮らしの中で実感できる変化も見つけやすくなりそうです。

月のリズム通りに進まなかったときは?

新月の日に目標を決められなかったり、満月の日に振り返る時間が取れなかったりする月もあるでしょう。

月のタイミングから数日ずれても問題ありません。

大切なのは、月に予定を合わせきることよりも、月をきっかけに今の状態を確認すること。

  • 予定を詰め込みすぎていない?
  • 今もこの目標を続けたい?
  • 少し休んだほうが進みやすくなりそう?
  • 今月できたことは何だった?

月のマークが手帳にあると、忙しい毎日の中でも、こうした問いに戻りやすくなります。

予定と今の自分にズレがないかを確認し、必要に応じて整えるための目印として使ってみてください。

新月・満月が起こる星座から「今月のテーマ」も見えてくる

もう少し詳しく月のリズムを取り入れたいときは、新月や満月がどの星座で起こるのかも見てみましょう。

たとえば、

  • 牡牛座の新月なら、お金や心地よい暮らし
  • 双子座の新月なら、学びやコミュニケーション
  • 蟹座の新月なら、家族や安心できる居場所
  • 山羊座の新月なら、仕事や長期的な目標

といったように、星座によって意識しやすいテーマが変わります。

その月の新月・満月の星読み記事を読んでからリフィルを開くと
すでに書き込んだ予定に「今月は何を意識して過ごす?」という視点を加えられます。

星読みの中で気になった言葉を

  • 今月大切にしたいこと
  • 予定を進めるときに意識したいこと
  • 新月や満月に振り返りたいこと

として、ノートや手帳に書き留めてみるのが◎

書いた予定の優先順位が見えやすくなったり、振り返るときに小さな変化を拾えたり。

予定を書いて終わりにならず、「今月をどんなふうに過ごしたいか」までリフィルの中で整理しやすくなりますよ♪

月の満ち欠けを、予定を整える小さなきっかけに

月は約1か月をかけて、満ちて、欠けて、また新しいサイクルへ向かいます。

私たちの予定も、ずっと増やし続けるだけでは苦しくなってしまうもの。

始めるとき、動くとき、振り返るとき、整理するとき。

その区切りを月の満ち欠けに重ねることで、頑張る予定だけでなく、見直す時間や休む余白も手帳に入れやすくなります。

まずはリフィルに、新月・上弦の月・満月・下弦の月を書き込むところから。

月を見上げてはノートを書くように
未来や予定を見つめつつ、今の自分と予定を確認してみてくださいね。